❸ 不助社会 ほりえもん氏 口に出してはいけないは嘘
不助社会
かわいそうだけれど しかたがない
不助け社会
誰も 助けてはくれない
同情もしない
しかたがないと 見捨てる
かわいそうだけれど しかたがない
家族も 親戚も 助けようとはしない
結婚式
葬式
冠婚葬祭 だけの 親戚
めんどうなことは 見捨てる
絆の糸は 細い
家はただのハコ
会社もただのハコ
社会もただのハコ
頼れる者は 自分だけ
かわいそうだけれど しかたがない
不助け社会
誰も 助けてはくれない
同情もしない
しかたがないと 見捨てる
以前、堀江貴文氏が近畿大学卒業祝辞で、以下を話していた。You tube
会社も社会も家族も変わる
今までのように、周りの皆を見ながら周りの目を気にしながら、これは違います。会社も社会も家族も変わり、今の常識が10年、20年後には非常識に変わっている。常識とか倫理とか道徳は5年、10年で簡単に変わる。
その速さはグローバル化で加速する。
今の常識が10年後には、まったく通用しないようになっている可能性が高い
そうか～ だから
今まで通りにやっているのに、うまくいかない。
日本人の心の奥底に、温存されてきた 家族の残像が崩壊。
意識が速く、大きく変わっている。
つい4～50年前まで、専業主婦が多くを占め、子が生き甲斐の母がいた。
男にとって妻とは、やがて母になる女だった。
男は、会社で定年まで、まじめに働けば妻子を養えた。
女は、女を捨て母として子を育てれば、将来の保険をゲット。
長男は母を死ぬまで大事に崇めた。
姑は（女が古いと書く）字の如く、優位な立場から嫁いびり。
口に出してはいけないは嘘だし
怒りを口に出してはいけない
逆上すると
必要以上のことを口走る
だから
怒りがわいたら
呑み込め
考え直せ
自分が言おうとしていたことは何だったか
言えばどうなるか
逆上してものを言うと
相手も傷つき
自分も傷つく と
そんな教えは嘘だし ‼
嘘 ！
そう教えられ
貝のように口を閉ざして
生きてきた
同じ町内の旧家の嫁は、27歳で死んだ
嫁ぎ先の納屋で首を吊った （彼女は、私と同じ歳だった）
幼い子を残し、嫁ぎ先の納屋で死んだ
わかるよ、わかる
嫁ぎ先で死ねば ご近所は噂する
あの姑がいじめたからと
最初で最後の仕返し、復讐
昭和は
姑息な姑に抗える嫁は少なかった
口に出して なめんじゃないと 言いたかった
口に出していけないは 嘘だ‼
口に出してはいけないは 絶対 嘘だ❕
(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡ ❤ ☼
❷ 日本はルールが変わったと【ひろゆき】氏配信
古い時代と新しい時代を
その二つの時代の感情を
共に明瞭に理解することのできる人は
まれなのではあるまいか。
by 太宰 治 ？
変化
何かがおかしい
何かが変わった
その何かがわからない
気配は感じた
何かが 消えた ような感じ
❓❓❓❓❓❓❓❓ わからない
変化は 人を 幸せにするのか
YES か NOか
わからない
( *^-^)ρ(*╯^╰)( *^-^)( *^-^)ρ(*╯^╰)( *^-^)ρ( *^-^)ρ
⬇⬇⬇⬇⬇ 以下 2021/6月12日 youtuberひろゆき配信 より ⬇⬇⬇⬇⬇
日本はルールが変わった。皆が気がついていないだけ。
人の生き方が二つに分かれている。
たぶん皆がもう、幸せになる社会は来ない
うまく生き残れる人とそうでない人。
国自体が発展している時は、皆と同じことをしていた方が良い。
今は、個人が自分の価値観で、こっちではないかと思う方向へ行かなければならない。たとえ皆が反対していてもだ。
You tubeで他人の悪口言いっぱなしの奴や、アフリエイト貼りまくりの会社が儲けている。もう20年もだ。
と配信していた。
太宰？が言った、古い時代と新しい時代を、その二つの時代の感情を共に明瞭に理解することのできる人 現る 。
( *^-^)ρ( *^-^)( *^-^)ρ( *^-^)ρ( *^-^)ρ ❤
たぶん皆がもう、幸せになる社会は来ない。
重いな～ why ?
皆が幸せになる社会を造れと教えられて大人になったからです。
太宰は言った。➡ 新しい時代を見るには若者を見よ と。
youtuberひろゆき氏に見えている世界が次の世界であることはタシカ⁇
令和の若者は、待ちに待った正統派論客としてyoutuberひろゆき氏を支持している。
皆が幸せになる社会をめざせと教えられ、
それに向かって生きてきたあたしは、
自分だけが幸せになってはいけないと。
ある意味、くそマジメ ➡ みんなで幸せにならなければならないとマジで思って生きてきた。（笑）
← マジメな庶民を支えた思想は、山本七平の勤勉の哲学。
二宮金次郎 🤣
新しい時代の思想は、何なのだろう？
「しかたがない」😢かしら？ 「あざとく生きれ」かしら？
ひろゆき氏は、他の youtuberと違い、ふしぎに 強い毒を感じない。
表情はノーマル、まるでお面をつけているよう
【 かわいそうとは思っていない 】
と彼は言っていた。
「さっさと生活保護もらいな」とも言っていた。
「こうしたらいいよ」「生活保護を受給してもいいんだ」と話が続く。
冷酷に切り捨てるわけではない。
不思議な人だ。
ただ一つ、昭和の老いた私が ありがたい（情）と想う方々と チガウのは
どこにも 国を愛せが 感じとれない こと
母国を、彼には感じない
昭和は遠くになりにけり
平成も遠くになりにけり
時は 令和
時代の転換期
➊ 時代は令和 都会には
都会には
都会には 冷たい風が吹く
誰も助けちゃくれないと
悟った大人は
心に鍵をかけ鎧を身にまとう
都会には 冷たい風が吹く
慣れてしまえば
不自然なことでも 悲しいことでもなく
冷たい風もあたりまえ
慣れは 生きる知恵
人は人
所詮、赤の他人と諦める
都会には 冷たい風が吹く
頼る者は自分だけ
頼れる者はいない
親戚も ない
地縁も ない
ないない尽くしで風が吹く
しかたがない
生きていかなければならないから
しかたがない
都会には都会のルール
親ガチャ 毒親
ぜんぶ 親のせい と
運命を呪って生きる一生を選ぶか
心に鍵をかけ仮面で生きるか
勝負するか
蹴落とす 出し抜くを選ぶか
成功したい
金がほしい
正直な努力 努力 努力
冗談じゃない
疲れ果て 自滅
奨学金で 大学に合格しても
卒業と同時に数百万円の借金 （奨学金の償還）
自己責任 （ 政府が昔、宣伝していたような… ）
負けた奴は 努力がたりないだけ
世間は そう言う
都会には都会のルール
しかたがない
生きていかなければならないから
しかたがない
この詩を書いた10年前は 詩の後に
しかたがない
都会には都会のルール
自己防衛で生きるも一生
運命を呪って生きるも一生
人をだまして生き抜くも一生
同じ一生なら
時代にだまされない
都会も田舎も住んでいるのは同じ人間
と書いていた。
けれど、You tube のひろゆき氏、ほりえもん氏、中田氏、40代 You tuberの投稿を見ていると、あ～時代は、変わったと思う。
(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
時代は令和
時代は 令和
効率よく
１％の努力で
最大の効果を ねらい
得た資金を元に あとは 不労所得で 楽しく暮らす
人生で一番たいせつなことは
出世ではない
幸せだ ❤
しあわせと思える時間 をたいせつに生きる
40代、失われた 20年 に青春を過ごした彼らは
就職難の波、波、波 を
もろにかぶった
大学の同窓会で「正社員になるのが夢です」と語る同級生
若者は わかっている
年金は NOW 老人のため
現時点で、65歳以上のジジとババのためにある制度
今の若者が70歳になった時に
少子化の日本では
年金制度は崩壊しているだろう
いや 年金はもらえても
今の、元サラリーマン夫婦がもらっている
月、2５万円はないだろう
せいぜい10万円がやっとかも
あとは自助努力と国は言うに決まっている！
🐜(pq´v`*)ｧ-㌧♪🐜(pq´v`*)ｧ-㌧♪🐜(pq´v`*)ｧ-㌧♪
※ 岸田総理は、公益資本主義に近い考えの方だと9/30【 おはよう寺ちゃん 】で京都大学大学院教授の藤井聡先生が仰ってました。
岸田総理、どうぞ、どうぞ、日本をお願いいたします。
どうぞ、どうぞ格差是正を、お願いいたします。
⑧ いじめはいかん
いじめはいかん
いじめは昔からある
いじめに負けん強い気持ちば持たなー
したり顔で大人は言う
大人の社会でもいじめはある
職場でも （パワハラ）
家庭でも （モラハラ）
不合理ばかりたい と説教する
ばってん
こどもは ちがおうもん（違う）
こどもは こどもたい
子どもが 大人になって
人生の危機に 直面したときに
ふるさとの思い出も
幼なじみの笑顔もない
そんな大人世代を作って
なんのよかことがあるとかいな
いじめは
怖かけん
いじめられっ子を庇えば 自分がやられるけん
見て見ぬふり
なんでも 見て見ぬふり
それが生きる術と
小さかときに 叩きこまれた子が
大人になって 老いた親を大事にすると
世の中の大人は
本気で 思うとるとかいな
見て見ぬふり、しらんふりで生きてきた子どもが
老いた親ば 大事にすると思うなら
ア●たい (´；ω；`)ｳｩｩ
しかたがなかと いいわけして 老親に会いにも来ん
それでよかとかいな
子どもは大人とはちがう
こども時代は
建物の基礎
柱が建つとき
だいじな時たい
そんな 大事なときに
人を思いやる心を捨てさせる
いじめは
よかはずはなか
そう思うとは まちがっとうとかいな
学校の先生さま
教師も人間 聖職ではなかと
戦後、えらい闘争になっとったね
聖職者でなくてよか
同じ人間たい
ばってん
密室の教室で
こどもばかりの空間で
そこにいる大人は
教師さま あなた様 おひとりたい
いじめの密室にいる 大人は ひとり
あなたさまだけ
聖職者、聖人でなくてよか
ただただ ひとりの大人として
どうぞ どうぞ いじめをとめてください
知らんかったと無視せんでください
家庭のせいと いいわけせんでください
いじめられっ子を まもってください
どうぞ どうぞ よろしくお願いいたします
いじめで自殺するような子をださんでください
どうぞ どうぞ お願いいたします。
どうぞ どうぞ 先生、助けてあげてください！
⑦ はじめから愛があるわけではない 受けた刃
はじめから愛があるわけではない
どの親も
子に
生きていてくれるだけでいい
はじめからそう思うものですか
こんな人、あんな人になってほしい
勝手に夢をいっぱい描いていた
いじめ
追いつめられ 子も母も
傷つき
たくさんの夢を あきらめた
それだけのこと
そう それだけのこと
眠れぬ夜を 幾晩もすごし
嘆き 悲しみ
無力な自分にいらだち
全てにささくれだった
追いつめられ
死のうと決めた
でも 死ねなかった
それだけのこと ただ それだけのこと
はじめから愛があるわけがない
はじめから愛が見えるわけがない
はじめから強い絆などない
痛みと祈りの中から 愛は生まれる
受けた刃を親に向ける
いじめ
学校で裏切られた子は
受けた刃を親に向ける
人間不信
親も裏切らないかと試し続ける
毎日が 包丁を背に突きつけられているカンジ
毎日が 緊張の連続
ピーンと張りつめた 空気
どうしようもなくて テレビをつけた
偉い？教育評論家さまが
「 子どもは、親を見て育つ
育った子を見れば親がわかる 」と声高に話している
うまく育てられなかった私は
キリキリと痛む胃
誰も助けてはくれない
誰も親には同情しない
なにか 子育てに問題があったのではないですか
あの親にしてこの子 というじゃない
きっと親が オカシイノヨ おかしいはず
教師は、いじめられた子とその家族のあら探し
見つけると いや見つけなくても
「 家庭環境に問題がありました 」と声高に叫ぶ！
負け組、親子は 沈黙
裁判より 悪い ひどい
国選弁護人はついていない
多勢に無勢
あきらめるしかない
あきらめるしかないと 自分に言い聞かせる
負け組 親子は
過去のすべてを抱えて生きる
いじめのすべてを抱えて生きる
現在も 未来も ない 見えない
受けた刃を親に向けるしかない子
向けられた刃を
母という名で抱きしめるしかない母
母とは なんと哀しいものか
母とは なんとせつないものか
母とは・・・・・・。
⑥ 失った者にしかわからない 鬼 もしかしたら
失った者にしかわからない
失った時の大きさは
失った日常の尊さは
失った笑顔の意味は
失った者にしかわからない
神さま 私はどうなってもいいです
この子へ 未来をください
夢の中でも いじめっ子に追いかけられ
罵られているのか
獣のようなうめき声をあげる １４歳
失った時の大きさは
失った日常の重さは
切られた者にしかわからない
失った仕事の重たさは
失った仕事の重たさは
失った席の意味は
失った明日の大きさは
失った者にしかわからない
仕事は、今、現在そのもの
給料がもらえるから
明日の食事が用意できる
家賃も払える
仕事は未来への希望
職を失った苦しさは
失った者にしかわからない
職を失った悲しみは
切られた者にしかわからない
（心労で仕事も✖✖✖。大好きな仕事だった）
鬼の子
泣きながら眠った14歳、娘が
「いや～」
夢の中で叫ぶ
獣のような吠えと唸り
真冬の廊下で
母は立ちすくむ
寝言と慟哭
夢の中でも繰り返される いじめ
消えない記憶 傷
「 母はここにいる だいじょうぶ だいじょうぶ 」
と 声をかける
やがてまた眠りへ
どこまで追いかけるか
いじめっ子 小さな鬼達
鬼が相手なら
鬼にもなろうと決めた
凍てつく冬
もしかしたら
もしかしたらと弁当を
もしかしたらと水筒を
もしかしたらと 朝食の用意
もしかしたらは
やはり もしかしたらで
ほんとうにはならない
それでも
もしかしたらと
セーラー服の埃をはらう
o(￣┰￣*)ゞo(￣┰￣*)ゞo(￣┰￣*)ゞo(￣┰￣*)ゞo
⑤ あの日から 教師がそれを言ったら 泣く
あの日から
中二の終わり
最後の家庭訪問で担任は言った
「何もしてやれることはありません」 😥😥😥
「来春には どうかどうか
いじめっ子とクラスを離してください」
氷雨の中
畳に頭をこすりつけた
不登校の娘をかかえる母の願いなど
小さなものだ
セーラー服を着て「行ってきます」の笑顔が見たい
それだけ
新学期
まさかの同じクラス
なぜ (。´･ω･)? (。´･ω･)?
なぜ (。´･ω･)? (。´･ω･)?
賢い教師は 汚点を残さない
いじめはなかったと 上に報告
あの日から
母も 学校が嫌いになりました
あんなに好きだった学校が 大嫌い になりました
教師がそれを言ったら
「 おまえら虫けらが
おまえら人間のくずが 」
娘は ぽつりと聞く
「あたしは 虫けら？」 🐛🐛🐛🐛🐛
遠い昔、娘３歳 猛暑の幼稚園
「朝顔さん、暑いね あつい、あつい
お水を どうぞ 」と水筒のお茶をさしだした娘
あの頃と変わらないまっすぐな瞳で
娘は母に尋ねる
「あたしは 虫けら？」 🐛🐛🐛🐛🐛
虫けらなものか
人間のくずなものか
教師が
虫けらと言ったらいかんやろう
教師が それを言ったら
おしまいやろう
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウ
（ 虫けらと学年主任は言った。 遠い遠い夏のこと ）
泣く
負けてたまるか
負けるもんか と
言いながら 隠れて泣く
親が泣いてどうする
子はもっと辛い と
自分に言い聞かせて 後ろ向きで泣く
負けてたまるか
負けるもんか
そう言いながら
また 泣く
(´；ω；`)ｳｩｩ(´；ω；`)ｳｩｩ(´；ω；`)ｳｩｩ
